まんでぃ文庫 ♪

仕事の関係で毎週通う、唐人町商店街。

その中に、木箱が置いてあり『まんでぃ文庫』の張り紙。

読み終わった本を置き、読みたい本を頂戴するのです。

作家さんには申し訳ないのですが…(;^_^A

買うのではないからなのか、普段決して手に取らない種類の本を読む気になるのが不思議です。

愛本家の小鶴はついつい覗いてしまいます(^^♪

先日、いつものように木箱を覗くと…

『これから 社会に出る きみへ』という本の上に…なんだかわかります？

名刺入れが置いてあったのです！

『要らない本を処分』ではなく、『贈り物』にしてくれたんですね✨

粋な計らいに、にんまりしてしまいました。

悩んだけど、この本は『これから 社会に出る きみ』のために、残しておくことに決めました。